Policy 02
地域の営みを支え、挑戦を応援するまち
〜「今ある宝」と「新しい風」の好循環を〜
市民が働き、集い、挑戦できるまちは、にぎわいと暮らしやすさを両立します。そのためには、空き家や公園、交通、官民連携、人材など、地域の土台を総合的にアップデートすることが必要です。
私はこれまで、地域の営みを「支える」と同時に、挑戦の「後押し」をする政策を提案してきました。
空間の価値を高める
● 空き家の“課題”を“資源”へ
放置空き家に対し、管理不全への厳格な対応と、リノベーション支援など利活用を前提とした出口戦略を提案。ウォーカブルエリアとの連携で、新たなにぎわい創出を目指します。
● 公園でパークマネジメント
まちなかの広場をより快適な空間にするため、経営視点で価値を高める「パークマネジメント」の導入を提案。実績ある民間事業者への運営委託などを求めています。
人材と「関係人口」の循環
● 多様な人材の活躍支援
シニア層の就労支援強化や、兼業・副業のルールを明確化し、誰もが年齢や事情に関わらず活躍できる環境整備を提案しました。
● 米子ファンを増やす
体験型プログラムの充実や、二地域居住を支援する受け入れ体制の整備を急ぎ、「関係人口」を増やします。
● 若者の“挑戦の循環”づくり
探究学習や地域企業との協働により、「地域の学び」を「地域への挑戦」につなげる基盤を強化。
官民で挑戦する仕組み
● まちづくりの仕組みを更新
民間の活力をまちづくりに活かすため、事業の成果に応じて報酬を支払う新しい官民連携の手法「PFS(ペイ・フォー・サクセス)」の積極的な導入を提案。
行政だけでは解決できない社会課題を、民間のノウハウと資金で解決し、成果が出た分だけ支払うことで、財政負担を抑えながら質の高いサービスを提供することを目指します。
最後に
地域の営みを支えるのは、まちの「空間」「人」「仕組み」の三つです。これらを地域の宝として活かし、市民の挑戦を応援する循環をつくることが、米子の元気につながります。これからも、民間の力、市民の力が活きるまちづくりを進めていきます。